夢は輝いて 消えていく
僕の頭上で

腕を伸ばせば届きそうだった夢も
僕は頑なにそれを拒み あるいは 無視した

守りたかった
守りたかった


輝かしい未来

この日常
本当は
ありきたりな僕


瞬く星に僕は祈った
どうかどうか 夢をみさせて




おやすみ
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